人物

※敬称略

• 趣味は、アイドルマスター（765プロファン）・カラオケ・映画鑑賞・心霊写真を見ること。
• 出身は栃木県としているが、生まれは埼玉県で、小学校で栃木に引っ越すまで住んでいた。
• 退団直後に地下アイドルのオーディションを受けたが、年齢・高身長・元宝塚の肩書きが重すぎるとして不合格となった。*1
• タレント活動を開始するも、当初は元宝塚という肩書きから、「ちゃんとしなきゃいけないと、自分自身にレッテルを張っていた」ため、堅い仕事ばかりをしていた。*2
• 30歳の時、動画サイトに「宝塚メイクでアイドル風の踊りを踊る」という動画を投稿すると、再生回数が100万回を突破。それが転機となり、これからは自分の好きなことをやろうと決意。「どうしてもアイドルになりたくて」、退路を断とうと思い2013年に結婚した幼馴染みで獣医師の夫と協議離婚。クラウドファンディングでCD制作費用を募った結果200万円以上が集まり、2015年にアイドルデビューを果たした。*3
• 現在は「現役アイドル、永遠の30歳!」というキャッチフレーズの下、タレント、アイドル、Youtuberとして幅広く活動している。
• 活動開始以来「(宝塚大劇場の座席数と同じ)2,500人の前でひとりで自分の歌を歌う」ことを目標としてきたが、2023年12月31日に横浜アリーナで開催された第7回ももいろ歌合戦で目標を大幅に超える1万人以上の観客の前で自身のシングル曲『LEGEND』を歌い、10年来の目標を達成した。*4

エピソード

• 宝塚音楽学校生の時に、寮で不審者と間違えられて竹の棒でつつかれたことがある。*5
• お笑いの賞レースにたびたび参加し好成績を残している。
  ・2013年「歌ネタ王決定戦」　準決勝に進出 *6
  ・2014年「R-1グランプリ 2014」　3回戦進出*7
  ・2017年「M-1グランプリ2017」　松原タニシとのユニット「薔薇とノンフィクション」で3回戦に進出*8
  ・2019年「女芸人No.1決定戦 THE W2019」　堀川絵美とのユニット「すみれ塚歌劇団」で準決勝進出*9
• 1000個につき1個入っているという「焼き印入りの幻のからあげクン」を見つかるまで毎日食べるという企画をTwitterで始め、313日目、実に1920個を食べてついに遭遇。2021年4月26日放送「教えてもらう前と後」（TBS/MBS系）の「土屋炎伽（女優・土屋太鳳の姉）が、ローソンの人気商品『からあげクン』の工場に潜入し、1000分の1の確率で出現するという『奇跡のからあげクン』を調査」というコーナーでも紹介された。*10
• 白浜アドベンチャーワールドのジャイアントパンダ、「彩浜（さいひん）」ちゃんの名前は、草組生が「彩羽真矢の一文字を」と付けて応募したのが採用されたもの。*11 *12
• マスコットキャラクターとなっている「タヌカル」は、元々は宝塚時代に描いた自画像で、「アライグマに似ている」と言われていたため某アニメキャラクターをイメージして描いたもの。*13 名前は、YouTube生配信の中でのTwitterアンケートで2017年5月12日に決まった。*14
• エド・はるみを尊敬し、「人はいつからでも、いくつになっても変わることかできる」をモットーとする。*15 *16 *17